令和4年2月21日に、高知県立須崎総合高校のシステム工学系学科住環境専攻の2年生12名を対象に出前授業を行いました。
新型コロナウイルス対策として、弊社からの人数を3名に限定して行いました。
前半の座学では「従来の現場測量技術」と「現在のICT活用工事」について、授業が行われました。現在のICT活用工事については、入社1年目の大西さんが授業を担当。本人曰く緊張が半端なかったそうですが頑張ってやり遂げてくれました!(^▽^)
後半は杭ナビを使って、グラウンドに流れ星を書く実習や、ドローンの操縦体験などを行いました。
初の須崎総合高校での出前授業でしたが、生徒さんと直に顔を見て交流できた貴重な機会でしたので限られた時間の中ではありましたが、大変有意義な時間を過ごせたと思います。又、コロナの影響で様々な実習が中止になっていたそうで、皆楽しそうに実習を受けてくれて良かったです。
生徒さんからも山本建設の雰囲気が分かってよかった、”土木技術者ってやっぱり「土木ど真ん中」だと思う”という言葉が一番心に残りました。などの感想が寄せられ、大変嬉しく思いました。
須崎総合高校の皆様、ありがとうございました!(^▽^)