山本建設では防災備蓄食品を炊き出し訓練で使用してローリングストックを行っていますが、訓練ではストックしている分を消費しきれないのが現状です。これまでは社員で食べたり分けたりしていましたが、どこか活用できる方法はないだろうかと探しているときに、高知県社会福祉協議会が行っているフードドライブを知りました。
”フードドライブとは様々な理由により生活に困窮されている方に食料品を提供するため、地域や企業の皆さまから食料品を収集する活動を言います。高知県社会福祉協議会では、県民や企業の皆さまから寄付いただいた食料品を収集し、市町村社会福祉協議会や生活困窮者自立支援機関を通じて、生活に困窮し食べるものにも困っている方に提供することで、困っている方が「人間らしく生きる」ための生活基盤を支える活動として、このフードドライブ活動に取り組んでいます。”高知県社会福祉協議会HPより
今回、アルファ米55食とミレービスケット20缶を寄贈いたしました。微力ながら地域のお役に立てればと思います。