９月４日、黒潮町入野地区の国道５６号線沿いの交差点に面した通学路に大方高校のみなさんが植栽を行うセレモニーが行われました。

大方高校地域創造コース３年生のみなさんが１年生のころから通学路の利活用について、国土交通省中村河川国道事務所や第一コンサルタンツさん、ファシリテーターの畠中さんを交えて何度も話し合いを重ね、整備されました。土地の利用制限や予算・管理の制約などもある中で、お年寄りが使いやすい形のベンチにしたい、植栽はこんなものを植えたい、将来的にはイベントを行える広場にしたい等たくさんの想いと夢を詰め込んだ広場にすることができました。山本建設は広場の整備工事に携わらせていただきました。

この広場の利活用計画の仕上げとして、プランターにみんなで花を植えました。

かわいい学校名入りのシールも貼られて素敵なプランターが出来上がりました。

みんなで選んだ木の足元にはクローバーが植えられました。これは子供たちが四葉のクローバーを探せたら楽しいという遊び心からの選定だそうです＾＾今は種をまいて少しづつ成長してきたところです。大きくなあれ～！

いつか近い将来にこの場所で地域の皆さんが楽しめるイベントが開催されることを楽しみにしています。

その時は山本建設もお手伝い出来たら嬉しく思います＾＾

大方高校の皆さん、ありがとうございました。

第一コンサルタンツさん、生徒さんたちと作り上げた思いを聞かせてくださりありがとうございました＾＾

暑い中お疲れさまでした。